こんにちは♪
あさひリフォーム小川名です♪
2日前は土砂降りでしたが、今日は暑い(;・∀・)
今週は暑くなるそうですね。扇風機とエアコンの掃除しないといけません。
さて、前回の続きの瀬谷区の屋根工事現場です♪
こちらは、ルーフィングといって、屋根材の下に施すものです。
ルーフィングの役割は「防水」。屋根材がふさぎきれなかった雨水を外へ流す役割も持ちます。
ルーフィング材がしっかりしていないと屋根裏に雨が入り、腐食・雨漏りなどを引き起こす恐れがあります。
そのため、実はとても重要なのです。
さて、今回現場で使用しているのは「タジマルーフィング」さんのルーフィング材です。
ルーフィング材の中でも、アスファルトルーフィングと呼ばれるもので、
合成不織布にアスファルト材をしみこませてある頑丈な改質アスファルトのルーフィング材です。
改質アスファルト(ゴムアスファルト)のルーフィング材は高温で溶けにくく、低温でも割れにくいといった、アスファルト材の弱点を改善したものなんですね♪
そのルーフィング材を一枚一枚手作業で切り、重ねて貼り付ける作業をくりかえしていきました。
屋根の形が複雑なので、一つ一つの屋根をこなしています。
完成が楽しみですね☆彡
あさひリフォーム今日も元気に営業中です♪
参考:タジマルーフィング HPより